江戸東京の歴史文化資源を活かした観光まちづくりの推進

 プラットフォームは、江戸東京の歴史文化資源とそれらに関与する人々の営みや主体で構成します。これらの活動は「本丸御殿など江戸城全体整備構想」策定活動の表裏一体として取組みを推進致します。

江戸の地形と町割り

 特別史跡江戸城跡は、皇居と城跡が併存し、四季折々の自然にも囲まています。自然と一体となった、世界にも類のない雄大で美しい城郭を形成し、世界遺産にも十分に匹敵すると云われています。櫓、石垣やお濠、城門や天守台の遺構、失われた本丸御殿などの歴史遺産の痕跡も窺われます。
 東京の近年の再開発で歴史文化遺産が失われ、自然環境や歴史性が失われていく危機感がある中、分布図の御府内(8区)では、高度化した都心の再開発が激しい地域も多数の歴史文化遺産が分布していることが良く解ります。しかしながら、それら実像は群としての全体像として「見える化」には至っていない現状にあるといえるでしょう。

歴史文化資源の地図情報

 多様な媒体で情報発信を行います。

 東京の生態系や自然条件は、江戸城が湾を見はらす武蔵野台地の突端にあり、東に水路が巡る下町、西に緑の多い山の手は起伏が多く、丘と谷が創りだすダイナミックな大地の上に、はるか遠く東アジアの大交流時代からこの大地に人々が住み弛まぬ時を連綿と重ね、自然と一体となった近世及び近代の江戸東京の歴史文化が創られてきたのではないでしょうか。(江戸城・城下町ルネッサンス4号より一部抜粋)

戸城・城下町 地域別(区別)の歴史文化遺産分布

 天下の府 江戸城・城下町の広範囲に多くの歴史文化遺産の痕跡が分布しています。